風水恋愛運で最も重要だと言われているのが色、カラーなのだそうですね。
でもって、やっぱりピンクやオレンジ、赤や黄色といったハデ系のお色は、風水恋愛運では超お勧めのカラーです。
後、ちょっと遊びたい恋には、個性的な騙されない気品を持った神秘の人を表す紫がラッキーカラーかも知れません。
という事は、男性陣は、そういうカラーのプレゼントを贈れば、自らの風水恋愛運アップに繋がるのかも知れませんよ。
特に風水恋愛運など、なんの関心もない男性なら、大抵は引いてしまいますよね。
ほら、昔からよく、恋愛のいざこざを色恋沙汰なんていうじゃないですか。
そして、そこから互いに色を濃くし、関係も深めていく、つまりは、最終的には色濃い2人になるのが目標という訳ですね。
どうやら、風水恋愛運が満ちあふれているその部屋が、新しい恋を遠ざけているようなんですよね。
もっと解り安く言うと、ちょっと遊びたい時や、バイバイしたい時にも大いに役立つのです。
まあとにかく、風水恋愛運というのは、あくまでも思想に過ぎない訳ですから、お守り程度に軽く考え、おしゃれ感覚で取入れてみる事が何より大事でしょう。
風水恋愛運における色の使い方は、案外単純で、まず異性の心を引きつけるためには、女性ならピンクの、男性ならブルーの小物を持つところから始まります。
だから、何度も言うようですが、本当に軽い気持ちで、風水恋愛運のブログやサイトを読む程度を維持する方が効果が出るのではないかと考えています。
だって、十九・二十歳の子ならともかく、アラフォー女性の部屋に入った瞬間、ピンクばかりが目の中に飛び込んで来たらどう思います。
ただ、風水恋愛運は、必ずしも恋のサクセスストーリーだけを演出してくれるものではありません。
猿の世界では、発情期に顔やお尻の赤みを増す雄は、本当に強い雄で、超モテモテなんだそうですよ。
例えば、どうしても好みではない異性からアプローチされた場合は、風水恋愛運が良くないという色、黒を主体にしたコーディネイトで決めてみてはいかがでしょうか。
意中の人と偶然すれ違った瞬間、思わず頬が赤らむのなんかは、風水恋愛運では中々グッドな自然現象と言えるでしょう。
従って本来、風水恋愛運では、黒はまさしくブラックカラーなのですが、失恋希望の相手に対しては、非常に効果的だと言えるんですね。
なるほどねぇ、確かに、若い女性はこういう色が好きですよねぇ。
恋は、良きにつけ悪きにつけ、人を色付ける傾向がありますよね。
風水恋愛運に100パーセント頼り切って、家中をピンクにした友人は、未だにシングルライフを送っています。
風水における黒は、あらゆるものに対する拒絶反応パワーを持っていて、目の前の人を遠ざけると言われています。
それと同じで、風水恋愛運でもやっぱり赤は情熱の色、絶対ゲットしたい恋には、大いに用いるといいようです。
まあね、余り綺麗なラブストーリーじゃない時に使われがちのような気もしますが、あれはどうやら風水恋愛運の世界では、まんざらではないようです。
私が思うに、ピンクやオレンジや赤や黄色といった華やかな蛍光色は、部分的にあるからこそ光り輝くのではないでしょうか。
何故なら、風水恋愛運におけるピンクは優しくて暖かい女性の象徴、ブルーは広い心を持った優しい男性の象徴だとされているからです。